こんにちは。
先日、火打山へのツアーを実施してきました。
この時期の火打山に登るのは、今年でちょうど5年目を迎えます。 今朝の信濃毎日新聞でも「火打山の高山植物が回復し、ライチョウの個体数増加に期待」という嬉しいニュースが取り上げられていました。保全活動によって環境が守られている火打山は、いつ訪れても本当に魅力的です。
一方で、5年続けて通う中で、年々お花の見頃を迎える時期が早くなっているのを実感します。季節の移り変わりの早さを感じる今日この頃です。
■ 1日目:静けさに包まれる黒沢池と、夕暮れの天狗の庭
初日の天候は曇りのち雨。 あいにく道中の展望には恵まれませんでしたが、黒沢池では少しだけ残っていたワタスゲが出迎えてくれました。
夕方近くになると徐々に天気が回復してきたため、夕食後に天狗の庭までお散歩へ。 静まり返った山と空の空気がとても心地よく、翌日への期待が高まるひとときとなりました。






■ 2日目:念願の火打山登頂と、水面に映る「逆さ火打」
2日目も雨が心配されましたが、幸い雨に降られることなく行動することができました。
山頂への行き帰りに通る天狗の庭では、澄んだ池塘の水面に美しい「逆さ火打」がくっきりと映り込んでいました。ワタスゲは終わりがけではありましたが、名残惜しそうに咲く姿と雄大な火打山のコントラストは実に絵になります。
無事に火打山山頂を踏むことができ、お天気の移り変わりとともに山の様々な表情を堪能した2日間となりました。
今年も残念ながらライチョウに会うことは叶いませんでしたが、新聞記事にもあったように環境整備が進み、また可愛い姿を見せてくれる日を楽しみにしたいと思います。
関係者の皆様の手によって美しい環境が守られていることに感謝しながら、これからも大切に歩いていきたいです。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。



